こんにちは、あおいです。
Qoo10でセルフまつ毛パーマキットを販売しているのはご存じでしょうか?
まつ毛パーマを定期的にしてくと結構なお値段になりますが、Qoo10で売ってるキットを購入すると…1回約260円 (2023年4月現在) で済ませることができます!
と思いますよね。では今回私が実験体になってみます!
- セルフまつ毛パーマをやってみた感想
- EYE2INパーマキットの商品説明
- 用意した方が良い物
- 使用方法
- (1) 汚れを落とし、ビューラーで軽くまつげを上げる
- (2) シリコンロッドの裏面にグールを塗布し、まぶたに貼り付ける
- (3) シリコンロッドの表面にグルーを塗布し、まつ毛を固定する
- (4) パーマクリーム1剤をまつ毛に塗布
- (5) まつ毛パーマ紙またはラップを貼付け、時間を置く
- (6) 綿棒でパーマクリーム1剤を取り除く
- (7) 固定がはがれたまつ毛を再度固定、形を整える
- (8) パーマクリーム2剤をまつ毛の毛先を避けて塗布
- (9) まつげパーマ紙またはラップを貼付け、時間を置く
- (10) パーマクリーム2剤を毛先まで塗布
- (11) まつ毛パーマ紙またはラップを貼付け、時間を置く
- (12) 綿棒やコットンでパーマクリーム2剤とグルーを取り除く
- (13) まつげ美容液を塗って、完成!
- まとめ
セルフまつ毛パーマをやってみた感想
結構うまく上がりました!成功って言っても良いですよね…?
実はセルフまつ毛パーマをするのは2回目です。
1回目はまつ毛を固定することが上手くできなかったり、結局全然まつ毛が全然上がりませんでした。
その経験を踏まえ、ここからは軽く商品説明と使用方法を説明していこうかと思います。
EYE2INパーマキットの商品説明
出典:Qoo10
内容物は下記の通りです。
- まつ毛パーマクリーム1剤
- まつ毛パーマクリーム2剤
- グルー
- 綿棒
- シリコンロッド (S,M,M1,M2,L)
- まつ毛パーマ専用リング
- まつ毛固定用Yスティック
- まつ毛パーマ紙
- 説明書
まずまつ毛パーマを行っていく前に、付属のシリコンロッドの中から自分に合うものを選んでいきましょう。
シリコンロッドの選び方
シリコンロッドはまつげのカーブ具合を決める重要なものです。
選ぶ基準としては、まつ毛をどのように上げたいのかと自分のまつ毛の長さが重要になってきます。
まつ毛をしっかり上げたい、自まつ毛が短めの方
S,Mサイズがオススメです。
ロッドが薄いため、しっかりとまつ毛を上げることができます。
ナチュラル目に上げたい、自まつ毛が長い方
M2,Lサイズがオススメです。
ロッドに厚みがあるため、ナチュラルなカーブをつけることができます。
また、自まつ毛が長い方は、急なカーブをつけてしまうと不自然になってしまう可能性があるため、1度目はこちらのサイズのロッドで試すことをオススメします。
なんでもいいよ!自まつ毛は一般的な方
M1サイズがオススメです。
中間のこちらのロッドを使用し、その後の結果次第で2回目以降のロッドが何がいいのか検討していきましょう。
用意した方が良い物
EYE2INには色々と製品が入っていますが、これは準備してて損はないと思ったものを上げていきます。
綿棒
一応付属品としてついていますが、複数本数があるに越したことはありません。
まつ毛パーマは時間が大事になってきますので、工程ごとに綿棒を分けたほうがスムーズに手順を進めることができます。
ラップ
付属品にまつ毛パーマ紙としてありますが、ラップで代用した方が密着度が高く、状態も確認できるため用意するのをオススメします。
まつ毛美容液
まつ毛パーマをすると毛はダメージを負います。まつ毛美容液を用意し、まつ毛をいたわってあげて下さい。
使用方法
ではさっそくやっていきましょう!
両目同時に行う事もできますが、初めのうちは片目づつやることをオススメします。
(1) 汚れを落とし、ビューラーで軽くまつげを上げる
まず初めに洗顔もしくは目の周りをコットンなどで綺麗にしていきます。
次にビューラーで軽く型をつけていきます。
まつげを軽く上げることで固定しやすくなります。
(2) シリコンロッドの裏面にグールを塗布し、まぶたに貼り付ける
シリコンロッドにグールを均一に薄く塗り、10秒ほど乾かし、まつげの生え際に貼り付けます。
この時、黒目の上あたりを気にしがちですが、目頭と目尻もぴったりと貼り付けて下さい。
この時に下まつ毛が巻き込みそうな方はテープなどで固定してください。
(3) シリコンロッドの表面にグルーを塗布し、まつ毛を固定する
ここからまつげをシリコンロッドに固定するフェーズに入っていきます。
シリコンロッドの表面1/3にグルーを塗布し、10秒ほど待ちます。乾き始めたら、Yスティックを使い、シリコンロッドへまつげを固定していきます。
これを繰り返し、まつげ全体を固定していきましょう。
固定が上手くいかなかった場合は、水を含ませた綿棒で優しく擦ることでもとに戻ります。
途中剥がれてしまった場合、再度グルーを塗布し、まつげを固定してください。
初心者はまつ毛は一気に固定せず、2,3回に分けて行うのがポイントです!
(4) パーマクリーム1剤をまつ毛に塗布
パーマクリーム1剤を付属の専用リングに入れ、まつ毛ブラシまたは綿棒を使用し、まつ毛に素早く均一塗布していきます。
1剤は毛を軟化させるものです。1剤がきちんと塗れていないと後の工程に影響がでるため、しっかりと塗布をしていきましょう。
パーマクリームが目に入らないように気を付けましょう。
目に入ってしまった場合は、作業をやめて、を水で洗い流してください。
(5) まつ毛パーマ紙またはラップを貼付け、時間を置く
パーマクリーム1剤を塗布できたら、付属のまつ毛パーマ紙もしくはラップを貼付けます。
まつ毛パーマ紙ラップの方が密着度が高いため、自宅にある場合はラップをオススメします。
次に自分のまつ毛の太さを基準に考えて、時間を置いて下さい。
- まつ毛の太さが細い:8分
- まつ毛の太さが通常:10分
- まつ毛の太さが太い:12分
時間を置きすぎてしまうと、チリチリまつ毛の原因になってしまうため、注意してください。
時間を置いてまつ毛が軟化してないようでしたら、様子を見ながら追加で1~2分置いきます。
(6) 綿棒でパーマクリーム1剤を取り除く
まつ毛の軟化ができたら綿棒をコロコロ回しながらでパーマクリーム1剤を取り除いていきます。
この時のまつ毛の状態はとても弱く切れやすくなっているため、優しく丁寧に取り除いて下さい。
(7) 固定がはがれたまつ毛を再度固定、形を整える
パーマクリーム1剤を除去する際にまつ毛の固定がとれてしまった方は、少量のグルーを使用し再度固定しなおします。
次に塗布するパーマクリーム2剤でまつ毛の形を固定するため、ここでまつ毛の最終調整を行ってください。
(8) パーマクリーム2剤をまつ毛の毛先を避けて塗布
パーマクリーム2剤を付属の専用リングに入れ、まつ毛ブラシまたは綿棒を使用し、まつ毛の毛先以外に塗布していきます。
2剤は毛の形を固定するものです。初めから毛先まで塗ってしまうとチリチリまつ毛の原因になってしまうため、根本近く~中間まで塗布をして下さい。
(9) まつげパーマ紙またはラップを貼付け、時間を置く
パーマクリーム2剤を塗布できたら、付属のまつ毛パーマ紙もしくはラップを貼付けます。
まつ毛パーマ紙ラップの方が密着度が高いため、自宅にある場合はラップをオススメします。
次に自分のまつ毛の太さを基準に考えて、時間を置いて下さい。
- まつ毛の太さが細い:6分
- まつ毛の太さが通常:8分
- まつ毛の太さが太い:10分
パーマクリームが目に入らないように気を付けましょう。
目に入ってしまった場合は、作業をやめて、を水で洗い流してください。
(10) パーマクリーム2剤を毛先まで塗布
上記の時間を置いたら、既に塗布したパーマクリーム2剤を広げるようなイメージで毛先に塗布します。
(11) まつ毛パーマ紙またはラップを貼付け、時間を置く
パーマクリーム2財を毛先まで塗布できたら、先程使用したパーマ紙またはラップを再度貼付け時間を置いていきます。
置く時間はまつ毛の太さに関係なく2分です。
(12) 綿棒やコットンでパーマクリーム2剤とグルーを取り除く
水を含ませた綿棒やコットンでパーマクリーム2剤とグルー、シリコンロッドを取り除いていきます。
(13) まつげ美容液を塗って、完成!
パーマ剤を使用しているため、少なからず毛はダメージを受けてます。まつ毛美容液を塗り完成です!
まとめ
結構コツはいりますが、割と上手くできます!
自分で行うため、時間と労力と技術は必要ですが、低価格でまつ毛をあげることができます。(サロンのありがたさも同時に分かります…)
慣れてくると、自分好みのデザインにもできたりするのでぜひ挑戦してみてください。
出典:Qoo10
ここまで閲覧いただき、ありがとうございます。
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