こんにちは、青江です。
美容に気を使いたいけど、このご時世で金欠です…そんな方でも問題ありません。
お金をかけずにキレイになる方法はあります！
お金に困ってない時にもぜひ試してほしい美容法をご紹介していきます。
この記事を読むと分かること
- お金をかけずにできる美容法
- 安くでエステなどを受ける方法
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水を飲む
水分は人間の体の約50～60%を占めると言われています。
水分は、血液として酸素や栄養素を体中に運搬したり、尿として不純物を排泄するほか、汗として体温調節を行うなど人の体に欠かせない役割をそれぞれ持っています。
その水分が不足すると、お肌や髪などに十分な水分が行き届かなくなってしまい、潤いを保てなくなりハリやツヤもなくなります。
そのため、小まめに水分補給をすることで美容に効果があるといわれています。
水を飲むだけで得る美容効果
水を飲むと
- 肌
- 髪
- 爪
- 体型
に良い効果があります。
水分不足になると、潤いがなくなり、乾燥が目立ってきます。
また、水には老廃物を輩出する作用があるため、デトックス効果が期待できます。
節約したいなら水道水一択！
日本の水道水は水質基準が厳しく定められており、飲んでも体になんの問題はありません。
水道水にはナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ケイ素などのミネラルが含まれています。
飲みづらいなどの意見がありますが、冷やしたり、熱処理を行うことにより塩素の臭いを抑えたり改善することができます。
金欠の時以外でもこまめな水分補給はぜひ継続していただきたい美容法のひとつです。
タンパク質をとる
タンパク質は人間の体の約20%を構成するといわれています。
髪や爪、体の臓器や筋肉を構成する細胞の主成分であり、三大要素のひとつです。
また、タンパク質は三大栄養素の中でも一番脂肪になりにくいといわれており、ダイエットやボディメイクなどにも効果的です。
他によく耳にするコラーゲンもタンパク質の一種であり、美容には欠かせないです。
鶏むね肉
鶏むね肉は100gあたりのタンパク質量は約23gでと高タンパクな食材と知られています。
低脂質でもあり、皮付きだと脂質約5g、皮なしだと約1.9gだといわれています。
そのため、鶏むね肉はボディメイクやダイエットをする方にはよく食べられている食材です。
鶏むね肉は100gあたり73円※と他の肉に比べ非常に安価で、節約をしながら美容に気をつかうことができます。
※2023年5月現在の価格で、地域により差がある可能性があります。
豆腐
豆腐の原材料である大豆は畑の肉といわれ、5大栄養素である、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルが含まれいます。
他にも大豆に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをし、お肌や髪に良い効果をもたらします。
タンパク質の量は
- 絹豆腐 ：1丁 (300g) あたり約16g、100gあたり約5g
- 木綿豆腐：1丁 (300g) あたり約21g、100gあたり約7g
と木綿豆腐の方が水分が少ないことから若干タンパク質の量が多いです。
また、鶏むね肉同様に比較的安価な食材であり、節約をしながら美容に気をつかうことができます。
タンパク質の量は劣りますが、鶏むね肉が苦手な人にはオススメの食材です。
プロテイン
タンパク質のことを英語でプロテインといいます。
プロテインは栄養補助食品のひとつで、意識していないと不足しがちなタンパク質を効率よく摂取することができます。
一般的にプロテインはトレーニングをしている人などの筋肉を付けたい人が飲むという印象がついていますが、プロテインを飲むだけで筋肉がつくことはありません。
プロテインは水や牛乳などに溶かし飲むだけのため、他の食材に比べ調理する手間が少なく済みます。
他にもすでに飲料として出来上がっている製品も販売しているため、手軽にタンパク質を摂取をすることができます。
セルフでキレイになる
お金をかけずにキレイになるにはと考えた時、セルフで色々と行ってみるのもオススメです。
プロの方の技術には劣りますが、とても安価で済むため、一度チャレンジしてみるのもいいかもしれません。
セルフネイル
ネイルサロンに行くと数千円～1万円前後になってしまうネイルですが、セルフで行うと材料費のみで済みます。
セルフネイルには大まかにマニキュアとも呼ばれる「ポリッシュ」と「ジェル」の2種類があります。
ポリッシュネイル
ポリッシュネイルは、ジェルネイルに比べ材料費が安く、100円均一ショップでも材料をそろえる事ができます。
デメリットとしては、ジェルネイルに比べ耐久性が劣るほかに、乾かす工程が人によっては苦手などあります。
ジェルネイル
ジェルネイルは、ポリッシュネイルよりも耐久性が高く、ジェル特有のぷっくりツヤツヤの爪にすることができます。
デメリットとしては、ポリッシュネイルに比べ材料費がかかる、ジェルネイルを除去する技術が必要のためセルフだと爪が傷つきやすいことが挙げられます。
最近ではセルフネイラーやプロのネイリストの方が情報発信しているため、一度試してるのもオススメです。
セルフ育爪
セルフネイルは少しハードルが高いという方には、セルフ育爪がオススメです。
育爪とはすっぴんの爪を健康的でキレイな爪に育てていくことです。
爪育とも言われたりします。
育爪をすることにより、ネイルベッド (爪のピンクの部分) を伸ばし、清潔感のある健康的な爪を手に入れることができます。
セルフネイルほど技術が問われず、必要な道具も爪やすりやネイルオイルなど少なく安価で済むため手軽に始めることができます。
セルフまつ毛パーマ
まつ毛パーマは定期的に通うと結構なお値段になりますが、Qoo10で売っているパーマキットを購入すると、1回約260円 (2023年4月)で済ませることができます。
セルフまつ毛パーマのデメリットとしては、失敗するとまつ毛があがあらない、チリチリになってしまうほかにも、薬剤を扱うため、目に入ってしまうと危険などがあげられます。
ですが、コツを押さえることでしっかりとまつ毛を上げることができます。
詳しいコツや手順などはこちらの記事で説明しています。
クーポンをつかう
できることなら、安くでエステや美容院に行きたいですよね。
そういった時にオススメなのがクーポンサイトです。
お得なクーポンサイト「くまポン」
くまポンは様々なジャンルを扱うお得なクーポンサイトです。
日用雑貨やグルメなども取り扱っていますが、美容関係だと
- エステ
- リラクゼーション
- ヘアサロン
- まつ毛サロン
- ネイルサロン
- トレーニング
など幅広く取り扱っています。
最近話題のハーブピーリングも2,500円※で受けることが出来たり、髪もカット+トリートメントを2,000円※で行ってもらうことができます。
※2023年5月現在の価格です。また、取り扱っている店舗にて価格は変動します。
費用を安く抑えたいけど、いろいろ美容に気を使いたいという方にオススメです。
まとめ
お金をかけずとも美容に気をつかうことはできます。
まれに激安コスメなどの製品がありますが、安く済ませようとしてお肌があれてしまい、かえって費用がかかってしまう。ということもあります。
安いからいい、高いからいいというわけではありません。
様々な意見を見聞きし、コスパ良く美容を楽しんでいきましょう。
ここまで閲覧いただき、ありがとうございます。
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